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スタッフブログ

組み込み

SH7706のLinux-6.15.4 カーネル差分のエラー対策

SH7706でLInux kernel Ver 6.15.4を動作させる差分で、LAN起動時にエラーメッセージが表示されます。 LANは正常に動作するもののエラー対策の改良をしました。

SH7706のLinux-6.15.4 カーネル差分の公開

SH7706でLInux kernel Ver 6.15.4を動作させる差分を公開します。 2025年7月時点での最新カーネルです。

Linux-6.10.x におけるブロックデバイス関連関数の廃止

LInux kernel Ver 6.10.x にするとブロックデバイスにおけるqueueを初期設定する関数が廃止されました。そのなかにはブロックデバイスの正常動作に必須な関数があります。それらの必須な関数の代替手段を調べてみました。

Project Standard API 始動!

これまでのMESのアプリケーション資産を重視し、MES2.xを現状変更せずにAPIの標準化を目指します。 それが Project Standard API です。

SH7706のLinux-6.9.1 カーネル差分の公開

SH7706でLInux kernel Ver 6.9.1を動作させる差分を公開します。 2024年5月時点での最新カーネルです。

SH7706のLinux-6.8.3 カーネル差分の公開

SH7706でLInux kernel Ver 6.8.3を動作させる差分を公開します。 2024年4月時点での最新カーネルです。

なぜ、Linux-6.4.4 ではネットワークドライバが動作しない?

LInux kernel Ver 6.4.4 にするとネットワークドライバが正常に動作しません。しかし、カーネルとネットワークドライバのインターフェースは変更されていませし、ネットワークドライバは正常に動作しています。なぜ、正常に動作しないのでしょうか?

SH7706のLinux-6.4 カーネル差分の公開

SH7706でLInux kernel Ver 6.4を動作させる差分を公開します。 2023年7月時点での最新カーネルです。

SH-Linuxでのオートログイン

SH7706LSRのLInuxシステムでは、基本的にログインが必要です。 ただし、起動して自動でアプリを動作させたい場合は、オートログインに変更して自作アプリの自動起動が可能です。

SH7706のLinux-6.2 カーネル差分の公開

SH7706でLInux kernel Ver 6.2を動作させる差分を公開します。 2023年2月時点での最新カーネルです。

SH7706のLinux-5.17.3カーネル差分の公開

SH7706でLInux kernel Ver 5.17.3を動作させる差分を公開します。 2022年4月時点での最新カーネルです。

SH7706のLinux-5.11.1カーネル差分の公開

SH7706でLInux kernel Ver 5.11.1を動作させる差分を公開します。

SH3クロスコンパイラのインストール

SH向けクロスコンパイラは、デフォルトではSH4です。 SH3をターゲットとする場合は、デフォルトをSH3にしておく必要があります。

blq-mq方式の最低限ブロックデバイス(Linux5.0)

Ver4.19ではマルチキューブロックレイヤーが採用され、Ver5.0で旧来コードは動作しなくなりました。 マルチキューブロックレイヤーを理解するために最低限のブロックデバイスドライバを紹介します。

クロスコンパイラcrosstool-ngのインストール

組み込み用クロスコンパイラである crosstool-ng をインストールします。

組み込みLinuxの連載記事紹介

過去にSH3マイコンボードを対象とした連載記事を紹介します

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