Linux対応のアプリケーションソフトであっても、もともとWindowsがベースでLinuxにも対応した場合、オープンソースの Windows APIであるWineが必要になるケースがあります。
まず、Ubuntuでwineとwinetricksのパッケージを追加します。
Wineのセットアップは、winetricksで行い、自分しては最低限でいいので以下のようにしました。
フォントは最低限でいいので以下のみにしました。
エラーも出ましたが無視してそのまま進めました。
古いアプリを使うので、以下のようにwinecfgでwindowsXPを設定しました。
後でVBAやC++.dotnetのDLLが追加で必要になったら、winetricksで追加インストールを行えばいいです。