2026年衆院選で自民党圧勝で中道改革連合は惨敗のため、高市政権は野党や参議院に配慮することなく、官僚が目指すステルス増税や緊縮財政が引き起こす需要の縮減により供給力毀損による国力衰亡が加速します。

高市政権が実施する緊縮財政は皮肉なことに結果的に国家にとって「日本を弱く貧しく」なりますが、貧困層の庶民にとって日本が弱小国家化が必ずしも悪いことではないです。

国家が強く豊かな国として、中国やアメリカやロシア、ドイツなどが挙げられますが、過度の経済成長の副作用である格差が激しく、貧困層の庶民にとっての日々の生活が地獄絵図そのものです。

逆に国家が弱く貧しい国としてブータンがありますが、一般庶民にとって幸福度ランキングNo1となります。

緊縮財政による景気冷え込みは、需要の縮減によるモノが売れないという企業家の富裕層とっては地獄絵図そのものですが、貧困層の庶民にとってはモノが売れないことによる物価安によるパラダイスが実現します。

それは、格差縮小や個々の人間の幸福を優先すべきという人間主義を目指す公明党の理想が実現しますし、格差縮小や国民の生活が第一を目指す立憲民主党の理想の実現を意味します。

今回の自民党の圧倒的勝利は、高市政権の目指す「日本を強く豊かに」とは正反対の「日本を弱く貧しく」を引き起こし、圧倒的惨敗の中道改革連合の目指す、格差縮小の人間主義、生活者ファーストの理想が実現します。

今回の自民党圧倒的勝利は、高市政権が理想とする結果とは逆の結果となり、公明や立憲が理想とする結果が実現するわけで、公約実現の観点からみると自民党の惨敗、公明・立憲の大勝利ではないでしょうか?

日本が弱小国家になると国防はどうなるかいうことですが、幕末や大正時代までの日本は、今とは比較にならないほど外部環境が過酷な剥き出しの帝国主義時代で国力も超絶弱小国家であり、欧米列強に屈服・隷従しながらも、卓越した外交力で何とかサバイバルしてきたわけで、戦後から高度経済成長までの日本も弱小国家としてアメリカに屈服・隷従しながらも何とかサバイバルしてきたわけです。

国家が弱く貧しくとも一般庶民が住みやすい社会の実現は必ずしも悪いことではないと思いますので、今回、自民党へ投票し圧倒的勝利をもたらした日本国民の方々へ感謝したい気分であります。