今後は以下のSH7706LSR(LAN/SDHC/RTC)ボードを使用するようにしてください。業務用ではSH7084ボードも提供しています。
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現時点の最新MESは、 です。 更新
SH7216LANUSBボードに対応しました。
SH7084LAN(USB)ボードでμITRON/TOPPERSに対応しました。
開発ツールは致命的欠陥システムであるWindowsVista(重大欠陥品!!)に対応しました。
USBシリアルケーブルは、秋月電子販売の
USBシリアルケーブル
を推奨します。
もし、フラッシュ書き込みがうまくいかない場合は上記ケーブルで試してみてください。
SH708xの入力専用ポートPF0-7を使用する場合はAVCCに3.3Vを供給(2番ピン/CN1と4番ピン/CN1を短絡)してください。
AVCCに3.3Vを供給できない場合はSTBCR4レジスタのビット0/1/2を「1」にすることで入力専用ポートPF0-7が使用できます。
USBの使用について
メモリカードを使用する場合は(フォーマット済であっても)必ずPCでフォーマットしてください
USBメモリを使う場合は以下の操作が必要になりました。
接続
mount usb0取り外し
eject usb0USB無線LANを使う場合は以下の操作が必要になりました。
prism.exe
mount usb0
グラフィックLCDのサポートについて
128x64ドットマトリックスLCD(秋月電子で発売)
LCDグラフィック・ディスプレイモジュール(128x64ドット)バックライト付MESで9行x25桁(241文字出力)のコンソールをサポートしました
STR710/ARM7TDMIボード : STR710 / 115200 bps
SH7144LAN/USBボード : SH-7144F / 57600 bps
SH7084LAN/USBボード : SH-7084F / 115200 bps
TAC T-SH7706LAN/LSR : SH-7706 / 115200 bps
TAC T-SH2M : SH-7145F / 115200 bps
CQ出版 CQ7144Aボード : SH-7144F / 57600 bps
秋月電子SH-7045Fボード : SH-7045F / 115200 bps
低価格でコンパクトなローエンドマイコンを対象としたオペレーティングシステムです。
基本的には、マイクロコンピュータのアーキテクチャーには依存しない構造になっていますので、
さまざまなマイクロコンピュータの品種に対して移植可能なかたちになっています。
現段階では、SuperH(SH2/SH2A/SH3)に対応しています。
ローエンドマイコンでは、システムなしにそのままユーザープログラムをROMに書き込んで
実行するようなかたちが主流となっています。
しかし、そのような環境では、I/Oポートを操作するプログラムはともかくとして、
シリアルポートを介してパソコンと通信をしたり、液晶ディスプレーに文字を表示したり、
パソコンから実行ファイルをディスクに転送してコマンド操作で任意を実行ファイルを実行させたりすることが困難です。
誰もそのような操作を手助けしてくれません、
すべて自分で繁雑な周辺LSIのハードウェアをアクセスするコードを書かなければいけません。
ましてや、複数のプログラムを同時に走らせたり、ユーザープログラムが好きなときに好きなだけメモリを動的に使ったり、
各種ネットワークデバイスを使ってネットワークプログラミングするようなことを
周辺LSIのハードウェアレベルからすべて自分で行うなどということが耐えられるでしょうか?
そのような負荷からローエンドマイコンの組込み技術者を解放するのが、
組込み用マルチタスクシステム MES 2.xなのです。
2011/9/16SH7216の正式サポート
2011/9/16ファイル名認識不具合の修正
2011/9/16ファイルシステムの改良
2011/9/16パーティション認識の強化
2011/1/11SH内蔵I2C機能のサポート
2011/1/11最新のSDHCカード認識を強化
2011/1/11ファイル名認識不具合を修正
2010/6/10SH2A対応機能の不具合を修正
2010/6/10FAT種別をIDでなくクラスタ数による判定に変更
2010/6/10FAT種別判定不具合を修正
2010/6/10フォルダ作成機能の追加
2010/6/10ファイル作成および追加処理の終了処理不具合を修正
2010/6/10同一コントローラによる複数のMMC/SDカードの対応
2010/6/10ISP1362による2枚挿しUSBメモリコピーの安定化
2010/4/26ISP1362による最新USBメモリ操作の安定化
2010/4/26コンパイラによるコード生成不具合を修正
2010/3/28USBメモリアクセスの安定化
2010/3/28論理番号を返答しないUSBメモリにも対応
2010/3/28最新のUSBメモリに対応するコードを追加
2010/3/28SH7706のポート名不具合を修正
2010/3/288文字以内ファイル名の大文字小文字認識不具合を修正
2009/10/26SH3のパワーリセット起動の安定化
2009/10/268文字以内でのロングファイル名をサポート
2009/10/26最新USBメモリに対応のためSCSIアクセスを改良
2009/10/26シリアルポートのパリティ設定の誤りを修正
2009/8/9初期処理init.sysの不具合を修正
2009/8/6ショートファイル名で大文字と小文字の区別
2009/8/3同一ファイル書き込みアクセスの排他処理の追加
2009/8/3USBホストコントローラの初期化タイミング改善
2009/7/5KS0713LCDコントローラのサポート
2009/7/5フォルダにおけるFAT16/FAT32のロングファイル名のサポート
2009/7/5SH3/RTCの起動時の発振回路安定化処理を追加
2009/6/112枚挿しUSBメモリ間のコピー不具合を修正
2009/6/11SH3/RTCの起動時の初期化を追加
2009/6/11SCIFのエラー発生時の回復をサポート
2009/6/4ISP1362によるUSBメモリ操作の安定化
2009/6/4ロングファイル名生成時にショートファイル名自動生成のサポート
2009/5/26SH7706/AX88796でのPHYの安定化
2009/5/26AX88796のPHYの設定機能を追加
2009/5/26STR710/ARM7TDMIの安定化
2009/4/16FAT16/FAT32のロングファイル名サポート
2009/4/16STR710のタスク切替え速度の改善
2009/4/16ARM7TDMIでの実行ファイル展開の不具合を修正
TAC製 T-SH2M を使うことによりUSB無線LANをそのままで使うことができます。T-SH2Mは以下で購入できます。